藤田幸久とは
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2024年08月19日
スイス・コー・国際ICフォーラム報告
7月にスイス・コーでの国際ICフォーラムに参加しました。コーは第二次世界大戦後のドイツとフランスの和解や日本の国際社会復帰に貢献した会議場です。 今年は、IDGsを含む三つのフォーラムが開催され、ウクライナ、ロシア、パレスチナ、イスラエルを…
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2024年08月06日
第1回ICフォーラム講演会のご案内
国際IC日本協会は、土光敏夫初代会長以来、諸外国や労使間の信頼関係構築、貿易摩擦などへの対応に貢献してきました。 世界は、ウクライナやガザでの戦乱などにより「遠くの問題も自分の問題」と化しています。企業も新しい情報収集や危機管理の必要性が増…
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2024年07月14日
インディアン酋長よる祈りの集い
国際ICのスイスのCaux Forumでは、カナダ・インディアンのLewis Cardinal酋長(写真右端)の指揮による祈りの集いが毎朝開かれています。世界の先住民族の皆さんは自然との共生と祈りを信じ、参加者の心を癒して下さいます。 …
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2024年07月09日
国際IC世界大会(コー・フォーラム)が開会
本年の国際IC世界大会(コー・フォーラム)の開会式が7月9日ジュネーブのthe Maison de la Paixで開催されました。「コー・インナー・デベロップメント・ゴールズ・フォーラム」(7月9日~13日)が、その最初のフォーラムです…
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2024年07月09日
スイスGCSPのThomas Greminger理事長と会談
スイスのジュネーブに到着し、The Geneva Centre for Security Policy (GCSP)のThomas Greminger理事長と会談しました。元欧州安全保障協力機構(OSCE)理事長も務めた元スイスの外交官です…
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2024年07月04日
『週刊NY生活』『オッペンハイマー、広島被爆者に謝罪」
『週刊NY生活』への寄稿「オッペンハイマー、広島被爆者に謝罪」をお届けします。原爆を開発したオッペンハイマーが1964年に広島の被爆者と米国で面会し、「涙を流して、何度も謝った」ことが、通訳者のタイヒラー曜子さんの証言で明らかになりました。…
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2024年06月29日
難民を助ける会(AAR)45周年レセプション
難民を助ける会(AAR)45周年レセプションに参加しました。1979年にカナダのMRA(現在のIC)の友人から相馬雪香さん(写真1.カンボジアのソン・サン首相夫妻と)と私宛に手紙が来ました。「ベトナムやカンボジアから大量の難民が流出して…
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2024年06月24日
東京の応援団の皆さんと赤羽で懇談
東京の応援団の皆さんと久しぶりに赤羽で懇談しました。赤羽の若者人気が増大しているとのことで嬉しくなりました。 瀬尾兼秀駿台学園理事長、葉山相也オリンピア興業代表、西川康雄西川会計元代表、田中常隆WCRP日本トラスティ代表、小椋修平足 立…
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2024年06月20日
オッペンハイマーが被曝者に謝罪を旧知の通訳者が証言
NHKは6月20日、原爆を開発したオッペンハイマーが、1964年に被爆者と米国で面会した際、「涙を流して、何度も謝った」と通訳が証言している映像を放映しました。オッペンハイマーは、原爆投下による惨状を知って苦悩を深めたと言われています。被曝…
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2024年06月17日
地域包括ケアシステムとフレイル対策の第一人者
地域包括ケアシステムの生みの親であり、今はフレイル予防政策の先頭に立っている、辻哲夫元厚生労働事務次官を訪ねました。龍岡会グループの大森順方理事長に同行して頂きました。 地域包括ケアシステムとは、高齢者が住み慣れた地域で最期まで自分ら…
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