藤田幸久とは
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2024年08月19日
スイス・コー・国際ICフォーラム報告
7月にスイス・コーでの国際ICフォーラムに参加しました。コーは第二次世界大戦後のドイツとフランスの和解や日本の国際社会復帰に貢献した会議場です。 今年は、IDGsを含む三つのフォーラムが開催され、ウクライナ、ロシア、パレスチナ、イスラエルを…
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2024年08月08日
『マスコミ市民』に「残虐性と、戦争恩恵企業が増大する戦争」を寄稿
『マスコミ市民』に「残虐性と、戦争恩恵企業が増大する戦争」を寄稿しました。戦場で兵士が戦う戦争から、民間人がドローンで敵を殺戮する残虐性が増した戦争。軍需産業に加えて、食料、エネルギー、製薬、IT産業までもが、長引く戦争で儲かる近年の戦争。…
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2024年08月07日
『失われた30年』の主因はパブリック・リレーションズの欠如」を寄稿
日本パブリックリレーションズ学会の自由論集創刊号(7月)に「『失われた30年』の主因はパブリック・リレーションズの欠如」を寄稿しました。この学会主催の「失われた30年検証研究会」での政界、官界、財界、地方の首長、NPOなど約…
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2024年08月06日
第1回ICフォーラム講演会のご案内
国際IC日本協会は、土光敏夫初代会長以来、諸外国や労使間の信頼関係構築、貿易摩擦などへの対応に貢献してきました。 世界は、ウクライナやガザでの戦乱などにより「遠くの問題も自分の問題」と化しています。企業も新しい情報収集や危機管理の必要性が増…
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2024年08月02日
週刊NY生活29「I am sorry と首相が言える国」
週刊NY生活29「I am sorry と首相が言える国」をお届けします。 英国のスナク首相の退任演説、豪州のラッド首相のアボリジニに対する演説、岸田首相の旧優生保護法被害者に対する言葉のsorry演説を解説しています。 ご一読…
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2024年07月14日
インディアン酋長よる祈りの集い
国際ICのスイスのCaux Forumでは、カナダ・インディアンのLewis Cardinal酋長(写真右端)の指揮による祈りの集いが毎朝開かれています。世界の先住民族の皆さんは自然との共生と祈りを信じ、参加者の心を癒して下さいます。 …
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2024年07月09日
国際IC世界大会(コー・フォーラム)が開会
本年の国際IC世界大会(コー・フォーラム)の開会式が7月9日ジュネーブのthe Maison de la Paixで開催されました。「コー・インナー・デベロップメント・ゴールズ・フォーラム」(7月9日~13日)が、その最初のフォーラムです…
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2024年07月09日
スイスGCSPのThomas Greminger理事長と会談
スイスのジュネーブに到着し、The Geneva Centre for Security Policy (GCSP)のThomas Greminger理事長と会談しました。元欧州安全保障協力機構(OSCE)理事長も務めた元スイスの外交官です…
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2024年07月04日
『週刊NY生活』『オッペンハイマー、広島被爆者に謝罪」
『週刊NY生活』への寄稿「オッペンハイマー、広島被爆者に謝罪」をお届けします。原爆を開発したオッペンハイマーが1964年に広島の被爆者と米国で面会し、「涙を流して、何度も謝った」ことが、通訳者のタイヒラー曜子さんの証言で明らかになりました。…
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2024年06月29日
難民を助ける会(AAR)45周年レセプション
難民を助ける会(AAR)45周年レセプションに参加しました。1979年にカナダのMRA(現在のIC)の友人から相馬雪香さん(写真1.カンボジアのソン・サン首相夫妻と)と私宛に手紙が来ました。「ベトナムやカンボジアから大量の難民が流出して…
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