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  • 【2011年6月7日】

    6月2日、「取り調べの全面可視化を実現する議員連盟」の勉強会が国会で開催されました。


     


    布川事件で、殺人罪に問われて収監させられた桜井昌司さんと杉山卓男さんのお二人から、布川事件再審無罪判決を受けての報告がありました。


     


     


              


    (左から)杉山卓男さん、桜井昌司さん、担当弁護士


     


     


    その後、取り調べの際、取調官に誘導的に自白を促されたという生々しい体験、無実にも関わらず殺人罪に問われた無念さや悔しさ、検察の取り調べの問題点、心の支えとなった家族のエピソード等を語って頂きました。


     


     


    布川事件は昭和42年、茨城県北相馬郡利根町布川で大工の男性が他殺体で発見され、無実の桜井昌司さん(当時20歳)と杉山卓男さん(当時21歳)が殺人の容疑で逮捕、収監された事件です。


     


     


    逮捕から40年以上を経た今年5月、水戸地方裁判所土浦支部は自白について「誘導された可能性を否定できない」と指摘。「二人の犯行とする客観的証拠がない」と、二人に無罪の判決を下しました。その無罪判決について、水戸地検は控訴を断念する方針を固めたことが、5日茨城新聞で報道されました。


     


    お二人の話を聞いて、このような冤罪で無実な方が40年以上も犯罪者扱いされた事実に心が痛み、その一方で、このような冤罪事件が少なくないこともあり、取り調べの全面可視化実現を目指すべきだと改めて決心をいたしました。


     


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