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茨城産ほうれん草を地震対策会議で試食2011年03月22日
昨日鬼沢保平鉾田市長より送られた「茨城産ほうれん草」が、今朝永田町の議員会館の事務所へ届きました。渡辺周国民運動委員長に知らせたところ「対策会議が今行われているので、持ってきて下さい」との回答があり、早速会議の場所へ持ち込みました。会議には連休中に茨城県の被災地に水、食糧、軽油、トイレットペーパーなどを運んでくれた1年生議員も数人おりました。渡辺委員長からこれらの議員へ「茨城産ほうれん草」を試食して頂くよう配りました。
「茨城産ほうれん草」を毎日食べても健康に影響はありませんが、出荷を自粛したため風評被害が起こり、他の農産物まで出荷を断られたり、買い控えなど、風評被害を受けています。
茨城だけでなくこのような風評被害を受けている県は、他にも福島・栃木・群馬などもあります。
皆さんと共に、地震被害の支援活動に全力で取り組んで参ります。
また、午後には「震災復興超党派茨城県国会議員連絡会議」の第一回会議が開かれ、超党派で茨城県の復旧・復興に取り組むことになりました。
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