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お詫び行脚の毎日。民主党県連副代表を辞任2007年09月23日
佐々木秘書の麻薬所持による逮捕問題で、20日からお詫び行脚を続けています。
国会関係、支持団体、支持者、そして様々な会合です。
また、多くの方々からお叱りと励ましのメッセージを頂いております。ホームページへのアクセスもこの3日間で8千件を超えました。
私も国会、茨城県全体での会合と飛び回り、パソコンに向かうのは夜中ばかりで、十分対応ができずにご迷惑をおかけし申し訳ありません。
佐々木君が国会と地元を合わせて唯一の男性の専従秘書であったため、今日は私が運転して回りました。(週に3、4日ボランティアで運転してくれる人が1人おります。)
この間、幾つか頂いたご質問にお答えいたします。
1.事件発覚後にテロ特別措置法の勉強会を開催したのでは?とのご指摘ですが。勉強会は18日の朝開催し、私が始めて事件を知ったのは18日の夜です。
2 逮捕という事実以外の事件の概要は、20日の午前中に、佐々木君の家族が依頼した弁護士が本人と面会が出来て初めてわかりました。それを確認してすぐに記者会見を開きました。
3.記者会見を何故国会で行い、茨城県でやらなかったのか?とのご質問ですが、その時点は国会にいて、できるだけ速やかに行った訳です。実際、茨城新聞の記者も来ており、他の一般紙も全紙茨城版でも報道しています。更に茨城で会見が必要な場合は、県庁記者クラブから要請が来たはずです。
4 佐々木君の解雇は、弁護士を通じての彼からの要請でもありました。彼は8月下旬から税金からの給与を頂く公設秘書に就任していたので、その身分を速やかに取り消すことは、私の責任でもあります。
5 彼は、私のところに来る以前から麻薬に関わっていたことが判明したようですが、ずっと私を支援して下さってきた家族も全くそのことを知らなかったとのこと。身近にいながらそれを見つけることができなかった私の不明をお詫びするのみです。
本日、民主党茨城県連の常任幹事会で、私は茨城県連副代表も辞任させていただきました。
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