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2007年08月12日桜川市戦没者追悼式で追悼の辞を述べる

昨日は、桜川市戦没者追悼式に出席しました。

 

中田市長、岡田参議院議員、茨城県遺族会代表などとともに、追悼の辞を述べさせていただきました。

 

62年目を迎えた御霊やご遺族への追悼のお言葉を申し上げ、最後に以下のように申し上げました。

 

 

 

「茨城県出身の日本人選手がオリンピックや大リーグで活躍し、今年も各地で賑やかに行われている盆踊りや夏祭りを見るにつけ、英霊の方々への感謝を新たにするものです。そして、北関東自動車道もいよいよ近づいて参ります。

 

 しかし、その一方で、英霊の皆様には申し訳ない日本の現状もございます。自殺者が毎年3万人以上を超え、親が子を子が親を殺すような殺人事件や、お年寄りを狙う振込み詐欺などが増えております。

 

 諸英霊やご遺族のご恩に報いるためにも、本来の日本の伝統である、お互いを思いやり、家族の絆を大切にし、ご近所と仲良く暮らせる日本を作り直すこと。そして、平和な日本と世界を作ることに尽きると思われます。

 

そのためにも、先ず、アジアやシベリヤ抑留者などの遺骨収集事業を継続すべきです。そして、唯一の被爆国の国民として、核廃絶の動きを世界により積極的に発信すべきと考えます。更には、ますます拡大するテロや紛争の根底にある、貧困や不平等・抑圧などの解決に積極的に取り組むべきではないでしょうか。そして、平和の重さと、日本人としての誇り、そして悲惨な戦争を繰り返さない決意とを、次の世代に引き継いで参ります。

 

 平和活動家で、日本政府からも叙勲を受けたフランク・ブックマン博士は、『一国の最大の安全は、隣国の信頼と感謝を受けることにある』と述べています。

 

 アジアとの信頼を基に、日本と世界の平和のために全力を尽くすことを御霊の前にお誓いし、皆様方のご平安を心よりご祈念申し上げ、追悼の辞と致します。」

 

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