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  • 【2008年6月6日】

     5日午前参議院厚生労働委員会で参考人質疑が行われ、原中勝征茨城県医師会会長と、笹森清後期高齢者医療制度を撤廃する会呼掛け人が参考人として出席して下さいました。

     原中参考人は、「自分たちが世の中から追い出され、早く死ねと言われていると感じている。家の中で肩身の狭い思いをしている。医療費抑制のみが目的で、文化国家のやるべきことではない」と述べました。

     笹森参考人は、「国民を欺くデータを基にした制度である。この制度で老人医療費を減らすことはできない。リスクのある人を集めた制度は持つはずがない。非常に寂しい、悲しい思いをしている。この制度がなくなるまで、皆が支えあう社会になるまで、毎月国会に来て訴える」と決意を述べました。

     民主党から質問に立った小林正夫議員が、75歳で区切ることについて意見を求めると、原中参考人は、「保険は何歳でも同じ環境であるべき」と75歳以上で保険も違い、主治医を一人に限定し、受けられる医療も制限されるこの制度は多くの病を抱えがちなお年寄りの実態を無視したものであるとして、制度の廃止を求めました。

     笹森参考人は、「リスクを解消できない、お年寄りは早く死ねという制度です。長寿が叶えられる社会になったのに、その人生を暗くしてはならない」と訴えました。

     この質疑に先立ち、与党は岩本司委員長に対する不信任動議を提出、否決されると席を立ち、自民・公明両党は審議拒否するという残念な参考人質疑となりました。


     


      


      (左から:笹森参考人、自見参議院議員、原中参考人)


        


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