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2008年06月07日後期高齢者医療制度廃止法案参議院で可決

 6日の参議院本会議で、民主党など野党4党が提出した後期高齢者医療制度の廃止法案が賛成133、反対98の賛成多数で可決されました。

 これに先立って、自民・公明両党は前日の厚生労働委員会の開催を決めた、岩本司厚生労働委員長の解任決議案を提出しました。

 この解任決議の反対討論には薬害エイズの患者でもある家西悟議員が立ち、「後期高齢者医療制度は75歳以上の高齢者を医学的根拠もなく差別するもの」であり、この制度を廃止することは与野党問わず国政の第一の課題だと訴えました。そして、この制度をそのまま支持するのは国民の3%に過ぎないという新聞の世論調査の結果を紹介しました。さらに、与党に対して、まず2年前に制度を強行採決したことを国民に謝罪すべきであると、声を振り絞って訴えました。


 岩本委員長は、本会議場で私の隣の席ですが、自民党議員によるいわれなき中傷にさすがに失望したり、憤慨していましたが、解任決議案が否決されると立ち上がって、周囲に何度も何度も頭を下げて答えていました。

 この後、岩本委員長が「4月1日に導入された後期高齢者医療制度が高齢者に対する適切な医療になっていないことに鑑み廃止する」との廃止法案の趣旨を述べるとともに、全会一致で可決されたとする委員会での審議を凛々しく報告しました。


 私はこの後、国会前で行われていた連合主催の「STOP! THE格差社会 国民の声をきけ! 今こそ政策転換を!6・6国会前座り込み行動」に参加する皆さんを激励し、参議院本会議で後期高齢者医療制度の廃止法案が可決されたことを報告しました。



    


            (岩本委員長)


    


    


 


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