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龍岡会大森順方理事長を訪問2024年05月21日

龍岡会グループの大森順方理事長(写真1中央)を訪問しました。国際MRAIC運動でも活躍された加藤勘十・加藤シヅエ元国会議員夫妻の孫にあたる方です。1996年に東大龍岡門前の大森医院を発展させ、龍岡介護老人保健施設を開設しました。(写真2)在宅介護支援センターと訪問看護スターションが併設した日本初の老人保健施設です。私は、駐日デンマーク大使をお連れしてお祝いに駆け付けました。 現在では障害者施設を含む16の施設を運営しています。https://swct.or.jp/tatsuokag.html

大森理事長はハーバード大卒業のアイデアマンで、文京区の「ローソン千駄木不忍通店」の店内に、認定栄養ケア・ステーション「龍岡栄養けあぴっと」(写真3)を開設し、管理栄養士が常駐しています。コロナ前は体操や栄養イベントを行っていたそうです。

今後は都市型の地域包括ケアシステムのモデルを構築して、フレイルの予防、介護予防を通して健康寿命を地域全体で伸ばしていきたいとの抱負を語って頂きました。国際IC日本協会道畑剛作専務理事に同行して頂きました。https://ameblo.jp/toku-sokin/entry-12498167929.html

ますますのご活躍をお祈りいたします。