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  • 【2002年7月30日】

     

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    民主党セミナー
    「マッド・アマノ氏を招きセミナー – 住基ネット凍結を訴える -」

    都北新聞
    2002年7月30日

    民主党東京都第12区総支部(藤田幸久総支部長)主催の政治セミナーが、さる22日夜北とぴあ会議室で開かれた。
    主題は、8月5日から運用が始まる”住民基本台帳ネット法案”(住基ネット)に反対の意思を示す、としたもので上中里1丁目在住のパロディ作家、マッド・アマノ氏が「恐怖の国民監視国家を許していいんですか?」と題して話した。

    mamano
    参加者は区内をはじめ、同氏のホームページを見てかけつけた区内の若者など同法案の施行に危機感を持つ人々が耳をかたむけた。 和田区議の司会で藤田幸久総支部長が「個人情報保護法案がない状態で住基ネットが導入されることは、個人の情報が丸裸にされることで非常に危険だ」としたうえで、8月上旬にかけ区内10ヶ所で運用凍結を呼びかける国会街頭報告会を開く、と述べた。
    アマノ氏は講演の中で、「表現の自由が奪われる危険性がある。さらに怒りと嘲笑こそが国民の批判精神の原点であり、官僚や国会議員など高級公務員を逆に監視することが必要だ。そのためインターネット上で自らの『日誌』公開の義務化を求めたい」など忍び寄る国家権力による監視の恐怖を実体験を通して語り、導入凍結への運動の輪を広げていきたいと結んだ。

    内戦でいつも被害をこうむるのは一般国民である。地雷の密度もアヘンの生産量も世界一。地雷の種類も対戦車地雷、対人地雷、米軍の不発弾などで国全体が地雷の展示場のようだ。被害者には女性や子供などが多く、病院では、両目や手足、あごまで失った被害者だらけ。義手義足や車イスが持てる人々はほんの一部に過ぎない。

    カルザイ大統領は、日本からの援助に感謝した上で、両国間の交流強化のために在日アフガニスタン大使館の早期開設を表明してくれた。アブドラ外務大臣は、入国ビザ取得に隣国パキスタンで数日間も待たされるという日本のNGOの悩みを私が伝えると、復興支援に必要な日本人に対してはビザを即日発給することをその場で決定してくれた。今の日本に最も欠けている「即断即決」のリーダーシップをこの二人は示してくれた。和平合意もない戦国時代のような国の再建にゼロから取り組むカルザイ大統領には、軍閥と、腐敗と、アヘンと地雷が立ちはだかる。国際社会の息の長い支援が必要だ。

    今回も地雷の恐ろしさを子供に教える地雷回避教育や、身障者用病院の援助を行なった他、9月11日に北区の「明るい社会作り運動」などが行なうチャリティー・コンサートによるバーミヤンの学校建設のプロジェクトを決めて帰国した。市民による地道な支援に勝るものはないからだ。

    [藤田幸久茨城事務所]

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