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セクハラでなく、鉄道存続運動の鉾田をPR2007年03月05日

3月末で廃止が決まって以いる「鹿島鉄道」の鉾田駅で、存続を求めて活動している『ネバーギブアップかしてつ』のボランティアの人々と交流しました。

 

代表でNHKの海外勤務経験のある吉田亜里子さんや、スウェーデンのヤン・ヘニック・由美ご夫妻などです。

 

310日までに20万人の署名活動を行おうと週末ごとに呼びかけています。地元野菜の無料配布、お茶のサービスを利用客などに行い、普段は客の少ない電車が超満員で、運行が大幅に遅れるほどです。

 

市会議員のセクハラ問題で全国の注目を集めている鉾田市が、こうした良い話題で知られることは大歓迎。物事を動かすのは自然発生的な市民の動きであると、つくづく感じました。

 

鉾田市民の皆さん、あきらめずに頑張ってください。

 


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