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WCRP学習会『ウクライナ危機の打開に向けて』2022年04月09日

WCRP(世界宗教者平和会議)・IARF学習会『ウクライナ危機の打開に向けて ~様々な信仰を持つ市民の行動と連帯~』に参加しました。旧知の元国連職員の植木安弘上智大学大学院教授が「ウクライナ危機への国際社会の対応と市民の役割」という講演を行った後、田中常隆WCRPジャパニーズトラスティーズ代表、杉野恭一前WCRP国際副事務総長などがコメントしました。またウクライナの支援活動を行ってきた宗教者の現地での感動的な報告を受けました。
最後に酒井教雄WCRPジャパニーズトラスティーズ創設者がまとめを行いました。
平和的解決に向けた対話の呼びかけ、各国における政治指導者との協議、SNSを通した平和アピールの発信、人道支援のための資金援助、そして戦争終結に向けた祈りの結集など、様々なヒントを頂きました。