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  • 【2009年10月17日】

    鳩山政権が誕生して、昨日で1ヶ月を迎えました。


     


    丁度昨晩は、日本テレビの「太田総理」の番組に出演し、マニフェストと財源、赤字国債増額に関する自民党5人の攻撃に対して、民主党3人で防戦という役割を担いました。


     


    私はこの1ヶ月は、旧体制(アンシャン・レジーム)を投票で国民(ピープル・パワー)が倒した革命後の、平定作業の始まりだったと思います。


     


    明治初めの江戸城入城のように、霞ヶ関の砦に入ってみたら、「埋蔵金」ばかりか、密約などの「埋蔵情報」、更には、総理官邸には国会議員は5人程しか入れず、100人以上の官邸官僚がしきるという「埋蔵権限」で溢れていた、というのが実態だったと思います。


     


    そもそも、「ムダ」というのは、いつもメロンは千疋屋、ランの花は日比谷花壇、バーは帝国ホテルのバーといった具合いに、過度に余分なお金を浪費する、といった意味ですが、これまでの霞ヶ関による「ムダ使い」というのは、不要なメロンやランを買ったものが余りに多すぎるのです。私たちの税金を、不要なことに使うことは流用です。「消えた年金」ばかりでなく、「消えた税金」と私が言っているのはこのことです。


     


    この1ヶ月の鳩山政権は、補正予算に隠された不要・不急の予算を3兆円に近く探しだした訳です。これからは、上に述べたように、流用されたり、隠された税金を探し出すことです。8月の衆議院選挙の直前から、自・公政権は、財源、財源と言い始めましたが、最大の財源は、それまでの政権や各省庁が隠した「埋蔵金」です。「埋蔵」という言葉も不充分です。年金や税金は自分で消えることも、埋もれることも出来ないのです。誰かが隠したか、使いこんでしまったのです。自分で隠したり、流用しておきながら、他人に対して、「自分がどれだけ隠したかを当ててみろ!」といっているようなものです。


     


    子供手当てにしろ、農業の戸別所得保障制度にしても、家計や地域や、企業、つまり生活をよくするための政策です。


     


    「国民が決断すれば、政治が変わる」ことを、国民の皆さんがリアルタイムで実感された1ヶ月だったと思います。


     


    「改革を止めるな」とは4年前の小泉総理の標語でしたが、今こそ国民生活を良くする改革を前に進める時です。


     


    更なる皆様のご理解とご支援を宜しくお願いいたします。


     


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