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東京12区に小沢氏の親しい候補を擁立2009年07月19日

民主党の小沢一郎代表代行は17日夜、全日空ホテルで、東京12区の北区、足立区西部の都議会議員3名、区議会議員10名と会談し、衆議院候補についての意見交換が行われました。2005年の総選挙でも当時の岡田代表が全国での第1声を、王子駅で私の応援に入ってくれましたが、公明党の太田昭宏代表が出馬する同選挙区での勝利が、民主党にとって重要であり、「絶対に勝てる候補」を擁立する方針を確認しました。

 12区議員側からは、小沢氏自身か、知名度のある勝てる候補を是非出して欲しい、浮ついた軽い候補では困るなどの要請がなされました。

また、先の都議選の結果は、2003年に私が大田昭宏氏と接戦を演じた票の出方に酷似し、十分勝てるといった分析も示されたとのことです。

 

 

小沢さんは、「全国の選挙に影響を与える大変重要な選挙区で、責任をもって勝つ態勢をつくる」と応えたとのことです。そして、21日の衆院解散後に、「自分の親しい、勝てる候補」を決定し、北区で記者会見するとの方針が確認されました。

 

候補者が決定され次第、私も私の東京後援会も全面的に応援いたします ----