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  • 【2012年5月8日】

    7日は、北区の国立印刷局滝野川工場を視察しました。昭和5年に創設されたこの工場は、国立印刷局が本年製造する31億5千枚の約3分の1にあたる10億枚以上を製造する主力工場です。

     和紙を使ったすきの技術、彫刻、デッサンといった匠の名人芸は、東京芸大などを卒業した専門家が長年の研さんで一人前になるという世界で最も高いレベルを維持しています。また、女性職員の皆さんによる製品検査も、紙幣印刷の欠損を目の回るような高速スピードで発見するという名人芸です。


     加えて、最近はパスポートなども含めた偽札対策のための偽造防止技術の向上が世界的課題で、この面でも、精緻なトップレベルの技術を開発しています。


     もともと、国立印刷局の紙幣や造幣局の貨幣は、「通貨高権」と言われるように、各国でも国営の国が圧倒的に多いものです。このため、独立法人改革でも、この二つは「行政執行法人」という国の責任において紙幣、貨幣を製造するという経営形態に戻ることが閣議決定されています。


     衆議院時代は何度か訪れていましたが、今回は財務副大臣になって初の視察でした。改めて、省員の皆さんの高い使命感と誇りを強く感じました。


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