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井之上喬さんの出版記念会に出席2024年04月17日
『日本パブリックリレーションズ研究所』の井之上喬所長の『パブリック リレーションズ(第3版)』(日本評論社)の出版記念会に出席しました。旧知の橋本徹元みずほ銀行会長(元国際IC日本協会会長)、千本倖生KDDI共同創業者、神津里季生前連合会長、メディアアーティストの落合陽一さんなど幅広い分野の方々が参加していました。
「パブリック リレーションズ」(PR)の意味が意外と分かりにくい点もあるので、私は以下のように挨拶しました。「井之上さんの生き様そのものがPRです。井之上さんは三人の士(サムライ)を兼ねています。第一は宣教師(士)。高い志を人に伝道すること。第二は国士。立場を超えてお国のために尽くすこと。但し、井之上さんの国とは日本だけでなく、世界全体のためです。第三は問題解決士です。平時にも有事にも問題解決を担う。危機管理を含めて。」
私は「失われた30年検証研究会」で井之上さんを支えています。
ますますのご活躍をお祈りいたします。
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