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ドイツ人陶芸家、クナッパーさんと再会2007年04月27日
大子町のドイツ人陶芸家、ゲルト・クナッパーさんご一家を訪ねました。私にとって15年ぶりの太郎坂は一変し、芸術村の趣でした。
クナッパーさんは、瀬戸の鈴木清々さん、益子の浜田庄司さんに師事し、1975年に大子の太郎坂のかやぶきの農家に移り住み、登り釜を作って陶芸活動を始めました。
荒れ果てた古い庄屋の家を復建し、改造し、現在の日本には稀な日本家屋を再現しました。
日本人以上に日本の心と文化を愛する方です。
5月19日には長屋門のギャラリーが完成し、駐日ドイツ大使などをお迎えしてのオープニングが開かれます。
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