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坂東国政報告会、日立激励会、各地メーデー2013年04月21日
藤田幸久国政報告会が、20日坂東市の岩井で開催されました。自宅を開放して藤田幸久坂東事務所を開設した、元千葉県議会議員の片岡顕安さんと、元キッコーマン労組の倉持央明さんによる、手作り集会ですが、約100名近くが出席しました。
来賓として、高杉徹 常総市長が挨拶し、藤田議員の地方行政や地方議員に対する長年のきめ細かな支援に感謝すると共に、昨年市長就任直後から、大震災で破損した常総市の市庁舎建て替えに対する予算の半分を、 財務副大臣として国家予算による支援として決定してくれたことへのお礼が述べられました。
続いて、吉原坂東市長からのメッセージが紹介された後、五霞町の伊藤正子町議からも激励の挨拶を頂きました。
また、35歳の長男を労災で失った八千代町の岩田徳昭さんが、粘り強く裁判で労災認定を勝ち取った体験を話してくれました。柳田前衆議院議員が弁護士を紹介し、藤田議員が厚生労働省に控訴断念を望む家族の気持を伝えてくれた支援に対するお礼が述べられました。
藤田幸久は、NGOの世界から政治の道に入ったキッカケとして、学生時代に見た自民党の金権、口利き政治の実態や、日本政府による海外援助のムダの現場の実態を紹介しました。そして、夏の参議院選挙は、自民党と維新の会が連携して、マネーゲームや格差を拡大する新自由主義の政策を進めようとしている流れを止める為の戦いであることを強調しました。出席者からも厳しい質問や激励が寄せられ、和やかな会が終了しました。
日立市では藤田幸久激励会が開催され、大畠章宏元国土交通相、郡司彰元農林水産大臣、連合茨城和田会長、日立市小川副市長、日立医師会星野支部長、日退協稲川会長から激励述べられご挨拶をいただきました。 土浦市、古河のメーデーにも出席しました。
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