ペロシ下院議長補佐官など16名に県議会決議を手渡す2019年11月14日

沖縄県議団によるアメリカ議会の訪問活動を精力的に行いました。旧知のマーク・タカノ下院議員(写真①)にお会いした後、ナンシー・ペロシ下院議長の政策秘書(写真②)に、議長充ての沖縄県議会からの決議を手渡した上で、詳しく県民投票の結果や決議について説明させて頂きました。私達を迎えてくれた部屋は、議事堂本館の議員会議室という特別の権威ある部屋でした。次いで、ハワイ選出のメンジー・ヒロノ上院議員の3人の政策担当秘書(写真③)にしっかり説明を聞いて頂きました。更に、民主党の大統領有力候補のエリザベス・ウォーレン上院議員(写真④)、共和党の大統領候補であったマルコ・ルビオ上院議員、海兵隊のアラスカ移設を主張するダン・サリバン上院議員、上院の与野党の重鎮であるジェイムズ・インホフ議員、ティム・ケイン議員、ミッチ・マコーネル議員など合計16名の議員及び補佐官などにお会いできました