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【民進党ニュース】憲法改正よりも日米地位協定の改定を2018年02月20日


 普天間第2小学校の事故後もヘリコプター3機がその上空を通過した事実を米軍側は認めていない。  事故の原因究明を妨げているのが日米地位協定だ。安倍総理は、日本国憲法は占領期に押しつけられた憲法であり、改憲すべきとの考えだが、米兵の刑事裁判権や身柄引き渡し制限など、国民が米国による押しつけを実感しているのは、憲法よりもむしろ日米地位協定ではないか。(民進党ホームページ、民進プレス改題33号2018年2月16日号7面より)

 

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