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  • 【2013年12月14日】

    小泉元総理が訪問したフィンランドの、世界初の高レベル放射性廃棄物の地層処理場「オンカロ」を視察しました。地下420mの深さにある施設につながるトンネルから車で入りました。ここでは、原子力発電所から生じる核廃棄物(使用済み燃料棒)を10万年多重バリアで塞ぐ計画です。 「オンカロ」とはフィンランド語で「洞窟」を意味します。原発事業者が核廃棄物を処分しなければならないという方針に基づいています。ここを建設した電力会社2社の子会社であるポシウワ社のスンデル社長自らが私達を案内してくれ…ました。私達はヘルメットの他、酸素ボンベや緊急連絡電話を持ち、事故時の避難方法やシェルターの位置などの安全対策のビデオを見た後で地下に入りました。    頑強な花崗岩地帯であること、地震が無いこと、電力会社が常に情報を市民に開示し住民の信頼が厚いこと、信頼のある原子力規制機関があることなどが、これを可能にしたと思われます。   日本がここまで出来るかは心もとないと実感しました。原子力を人間が制御することの遠大さも感じました。しかし、いづれにしても既に存在する日本国内の原子力廃棄物を最終処理しなければならず、国として全力で取り組むべきです。
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