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アメリカの元戦争捕虜と交流2011年10月21日

 21日、第2次世界大戦時に戦争捕虜になり、労役に従事されたアメリカの元戦争捕虜を招いて、国際IC推進議員連盟(IC=Initiative of Change)を開催いたしました。

 

 

             

 

 

 国際IC議連は、これまでに、アメリカやオーストラリアなど第2次世界大戦中に戦争捕虜になった方々(POW=Prisoner of War)の講演会を開催してきました。

 

 今回日本政府の招きで来日したのは、第二次大戦中にフィリピンなどで日本軍の捕虜となり、国内の精錬所や鉄工所などで労役に従事されたアメリカの元捕虜の方々です。

 

 8892歳の元捕虜の方々一人一人から貴重な体験談を話していただきました。

 

 当時日本の捕虜になったときの経緯、過酷な労働内容などを語ってくれました。また、過酷な生活をしている際、近所に住んでいた民間人が親切にしてしてくれた思い出や、苦労されたお話しなどを聞くことができました。元捕虜の方の中には、その頃親切にしてもらった日本の民間人の方の遺族といまだにお付き合いがある方もおられました。

 

       

 

 

 出席された議員からは、当時日本側が捕虜に対して行った仕打ちを陳謝したり、そのような仕打ちを受けた捕虜の方々が日本に対し友好的な感情をもっている事に感謝の気持ちが表明されました。

 

 そして、このような事が起きない平和な世界を構築できるよう強く訴えました。

 

<来日されたメンバー>

(1) Robert J.Vogler

      バターン死の行進→「鳥取丸」→中国奉天→神岡(岐阜県、名古屋大分所)

(2) Oscar Leonard

      ミンダナオ島で降伏→「能登丸」→川崎(東京第2分所、第5派遣所)→日立(東京第7分所)

(3) Harold A. Bergbower

      ミンダナオ島で降伏→「能登丸」→能町捕虜収容所(富山県)

 

(4) Roy Edward Friese

              コレヒドール島で降伏→「クライド丸」→大牟田市(福岡県)

(5) James C. Collier

              コレヒードル島で降伏→「能登丸」→能町捕虜収容所(富山県)

(6) Harry Corre

              コレヒードル島で降伏→「クライド丸」→大牟田捕虜収容所(福岡県)

(7) Ralph E. Griffith

              コレヒードル島で降伏→「鳥取丸」→中国奉天

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