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  • 【2010年12月18日】

     全国的な注目を浴びた茨城県議会議員選挙は、12月12日に行われました。民主党県連は、現有議席の4倍に当たる24名の公認・推せん候補を擁立しましたが、当選は改選前と同じ6名で、18名が落選すると言う残念な結果となりました。


     


     民主党県連選対委員長として、昨年末から各総支部長(衆議院議員)をサポートして候補者擁立に関わり、また、秋以降は臨時幹事長として選挙に取り組んだ立場から、この結果に対して、心からお詫び申し上げます。


     


     55年間余り茨城県を支配してきた岩盤のような地盤を持つ現職の県会議員に挑むということは大変な勇気の要ることです。今回、薬剤師、歯科医師、元バレーボール選手、オーケストラの指揮者、元スチュワーデス、司会者、経営者という7人の女性候補など18名の専門性を持った新人が立候補してくれたこと自体が茨城県の新しい政治文化であり、候補者の勇気と正々堂々たる戦いには心から敬意と感謝を表したいと思います。



    【写真左:海江田経済財政大臣(12/4)/右:蓮舫行政刷新大臣(12/8)】


     


     夏の参議院選挙での敗北以来、支持率が下降する中、民主党本部も岡田幹事長の下で支援体制を作り、多くの幹部が駆けつけてくれました。私はその派遣手配を担当しました。蓮舫行政刷新大臣、海江田経済財政大臣、馬淵国土交通大臣、鹿野農林水産大臣、鳩山前首相、長妻前厚生労働大臣、岡田幹事長、江田五月前参議院議長などの幹部に加え、数十人の若手、女性国会議員も応援に入ってくれました。こうした「オールスター」と呼ばれた支援以上の逆風が、重く足元をえぐるように吹き付けてきました。


     


     敗北した7月参議院選挙の結果に基づく毎日新聞のシミュレーションですら、32議席という数字であったものが、今回の県議選の出口調査では、80%が「民主党政権を支持しない」と答え、昨年の衆議院選挙で民主党を支持した人の半数以上が今回「民主党に投票しなかった」と答えています。昨年の政権交代を選択した国民の皆様の期待度が大きかったが故に、普天間問題、尖閣諸島問題、閣僚の失言などに対する失望が一挙に拡大したと思われます。


     


     しかし、選挙戦終盤で逆風を加速させ突風としたのは、民主党本部での党内抗争が大きく報道されたことにあります。


     


    また、新人候補は地盤も弱く、どぶ板のような泥臭い選挙を展開することも不充分で、素晴らしい専門分野の活動を票に結びつけることができなかったことが残念です。


     


    謙虚に今回の県民の皆様のご批判と警鐘に耳を傾け、私のモットーである「誰が正しいかではなく、何が正しいか」の精神で「県民の生活が第一」の政治を実行して参りたいと思います。


     


     改めて、立候補者の皆様に心から敬意を表し、県民の皆様のご支援に心から感謝を申し上げます。 

     
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