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生存確認を行う欧州に、消えた高齢者なし2010年08月08日

 「消えた高齢者」の問題がクローズアップされていますが、スイスの友人から電話が入りました。

 

 欧州では、先進国日本にこんな問題が存在することに、あ然としているとのこと。行政がまるで機能していないというイメージが高まっているとのこと。

 

 友人は、以下のように状況を語ってくれました。

 

1 スイスの場合、1年に1回、高齢者の生存確認が行われる。高齢者本人が役所などに出頭するのが原則。できない場合は、役所の担当者と本人の身内と証明された人の二人が本人を訪ね生存確認を行う。

 

2 デンマークの場合、毎月年金が振り込まれるので、本人の存在証明が厳格に行われる。本人の負担分の支払いは厳しく、支払いが無い場合は、免許証やパスポートの発給を停止するなど、具体的な措置を講ずる。税金以上に年金負担額の徴収は厳しい。

 

3 年金受領の通帳を子供などが管理することなどは、あり得ず、罰金ものだろう。これは、政治というよりも、日本の行政がいかに機能していないということの証明だろう。

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