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  • 【2008年12月2日】

    11月29日に茨城県国際交流協会と国際協力機構(JICA)が開催した「国際協力市民講座」に出席しました。


    「地雷除去に挑む~豊かで平和な大地への復興~」というテーマで、講師は山梨日立建機社長の雨宮清さんです。


    雨宮さんは世界に誇る地雷除去マシンを発明した町の修理工場のオヤジであり、命を惜しまぬ平和活動家です。


      


    1980年に日立建機の特販店・指定工場となって以来取り扱ってきた油圧ショベルの技術を応用し、悪戦苦闘の末、油圧ショベルの先端に高速回転カッターを付けた一号機「ロータリーカッター式対人地雷除去機」を製作しました。


    現地での耐爆試験で安全性を確認しながら改良を重ねた結果、1998年以来、現在までに累計56台の地雷除去機が、日本政府から国連やNGOを通じてカンボジア、タイ、ベトナム、アフガニスタン、ニカラグア、アンゴラの6カ国に納入され、対人地雷・不発弾の撤去作業や潅木の除去作業に稼動しています。


    しかも、除去後の土地の有効活用、つまり、農地や宅地の造成、肥料や作物の種まきなどにも役立っています。


    「技術者はモノづくりの挑戦者であり、技術の根源はモノづくり、人づくりにある」と雨宮さんは強調します。


    雨宮さんは、今、全国の小中学校などで講演し、「世界中の子どもたちが笑顔でいられる世界」の実現を目ざして活動しています。


     「自分は勉強しなかったので、運転免許を取る時の学科試験で漢字が読めなかった。だから一生懸命漢字を覚えた」という謙虚な、飾らない人柄に感動しました。


     


     翌日からアンゴラの地雷除去に出かけるという雨宮さんの命がけの活動に心から声援を送ります。


     


     

     
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