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女子留学生日本語弁論大会に出席2007年10月20日
女子留学生日本語弁論大会が、水戸市国際交流センターで開催されました。
筑波大学と茨城大学で学ぶ、バングラデシュ、中国、モンゴル、中国内モンゴル、ウズベキスタン、韓国の留学生8名が弁論を行いました。
「なぜ日本人は温泉が好きなのでしょうか?」、「日本で初めての新年」、「小さな平和から」、「安心して暮らせる社会」、「心の中のケンカ」などのテーマで、日本人顔負けの立派なスピーチを披露してくれました。
来賓の私は、2年間の海外ホームステイの旅の経験から、「友達のいる国とは、絶対戦争をする気にはならない」という教訓から、「留学先の日本を好きになって帰国してもらうようホスト、ホステスの皆さんお願いします」と挨拶させていただきました。
審査委員長の茨城大学の杉下恒一教授とは、私がNGO、彼が読売新聞記者時代以来の仲間で、田宮直子つくば市議会議員も審査委員を務めていました。
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