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春闘総決起集会と参議院選挙決意表明2013年03月05日

3月2日連合茨城による春闘要求実現総決起集会が水戸で開催されました。和田会長は、「働く人々が経済そのもので、給与値上げがデフレ対策である。給与が前年を下回り、成果配分がなされていない。」と述べました。

そして、後半は、私に参議院選挙決意表明の機会を与えてくださいました。和田会長は、「まだ藤田さんは、組織に浸透しているとは言い難い。藤田さんへの支援体制を構築し、茨城の民主1議席を死守しよう」と訴えて下さいました。

【写真左から:和田会長、郡司民主党茨城県連会長、井坂社民党茨城県連代表、大畠民主党代表代行、藤田】

私は、組合の若いメンバーが何故民主党を応援するのか、と聞くのに対し、「働く人々を大切にする政治」として、子ども手当や高校授業料無償化、農業の戸別所得補償などを挙げました。また、「弱い立場にある人々への支援」として、シベリア抑留者への財政支援、C型肝炎被害者支援、アスベスト対策、神栖のヒ素問題など、何十年も放置されてきた政策を実現できたことを報告しました。そして、古い政治に先祖返りしてはなりません。石にかじりついてでも負けられない 選挙を勝ち抜きますと訴えました。

最後に、南町広場から水戸駅まで横断幕を掲げて行進しました。