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参議院予算委で、低所得者対策について答弁2012年06月16日

14日の参議院予算委員会で答弁に立ちました。梅村聡議員の給付付き税額控除と軽減税率についての質問に対するものです。以下がその概要です。

 

         

 

梅村 給付付き税額控除の外国の例を挙げて欲しい

 

藤田 外国では、単なる低所得というだけではなく、給付付き税額控除の政策目的がはっきりしている。子育て支援とか、就労促進などだ。子供の貧困対策としては、アメリカ、イギリス、ドイツ、カナダなどが児童税額控除を行っている。就労支援は、アメリカ、イギリス、フランス、カナダなどである。イギリスの場合、今までは働かなくても済んでしまうという仕組みであったが、就労促進の給付付き税額控除を入れることによって、働いた方が給与が上がるというようなインセンチブが効いてきた。

 

    

 

梅村 カナダでは給付付き税額控除と軽減税率の両方を導入しているのか、

 

藤田 カナダでは、付加価値税(GST)導入の際に、GSTクレジットという給付付き税額控除を導入した。しかし、それでも日本の生活保護などに比べて少ないため、後に食料品や医薬品などのゼロ税率を導入した。つまり、給付付き税額控除と軽減税率の両方を導入している。

 

         

    

いよいよ、社会保障と税の一体改革の三党合意がまとまったようです。来週は党内の意見を充分に聞いての丁寧な党内手続きが必要と思います。

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