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遺体切断や政治家不透明経費と、心温まる話2007年01月11日

 妻が夫を、兄が妹を、そして茨城でも切断遺体が発見されました。伊吹文部科学大臣、松岡農水大臣、民主党松本政調会長などの不透明経費問題が報道されました。ブッシュ大統領の新イラク戦争は、第2のベトナムと化し、ますます死者が増えなければよいと心配です。

 

 そんな世知辛いニュースばかりの中、心温まるニュースをご紹介します。

 

1.赤羽ライオンズクラブでの中山会長の話。「正月のテレビ番組で、女子ゴルファーの横峯さくらさんが、週一回休日となる毎週月曜日に、コンビニでアルバイトしていたことが紹介されていました。賞金女王の彼女は、庶民の生活やお金の感覚を忘れないために、時給650円でバイトを数ヶ月続けたとのこと。彼女の謙虚な姿勢に感動しました。」

 

2.そのライオンズクラブに入会したKさん。昨日奥さんの腎臓移植手術が成功したとのこと。腎臓提供者は71歳の奥さんの父親とのこと。親子の愛の強さに感動しました、との入会挨拶に、私たちも大きな感動をいただきました。

 

3.今朝の新聞に、「おかめ納豆の品切れに関するお詫びとお知らせ」という広告が載りました。テレビ番組で納豆が健康に良いと紹介されて以来、品薄になり申し訳ございません、とのこと。美味しい話ですね!おそば組合の新年会でこれを紹介させて頂きました。

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