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2019年09月19日NY連銀が米国債暴落回避に大量資金投入?

「ニューヨーク連銀が米国債価格暴落回避の為に大量の資金投入?」

アメリカの連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)の開催直前に、米国金融市場でサプライズが発生しました。米国の短期金融市場が17日及び18日に危機的混乱になった為もはやFRBはドル切り下げに向けた大幅利下げではなく、もっと大胆なFRBによる米国債の買い入れ再開が急務となりました。米国債価格暴落回避の為に。 16日が4半期法人税の支払い期限のみならず、銀行が購入した米国債の支払日でもあった故、決済用に使われるレポ取引の金利が前日までの2.25%から一時10%まで急騰、金融機関破綻を回避するためにニューヨーク連銀は17日に$750億ドル(約8兆1100億円)を短期金融市場に投入。ところが18日朝になっても金融市場混乱は沈静化に向かわないので18日にもさらに追加、$750億ドル(約8兆1100億円)を投入。FRBが保有米国債を手放した後、財務省が銀行に米国債大量購入を押し付けていた故、銀行が購入資金調達難になったのが主因と思われます。 いずれにしても、今週末も大きな山場を迎えます

NY連銀ビル