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2011年01月14日一に団結、二に団結、三に団結!



菅政権の新しい内閣が誕生しました。


 


これからも荒波が続きます。


 


私は、今必要なことは、「一に団結、二に団結、三に団結」と考えます。政権の存亡も、従って、国や国民の生活の存亡も、民主党の団結にしかないと思います。


 


12日に両院議員総会が行われた憲政記念館は、私の政治の師で、難民を助ける会の創始者、相馬雪香さんの父である尾崎行雄の偉業を讃えて建設されたものです。


 


半世紀以上前に語られた尾崎行雄の理念は、今の民主党の理念と通ずるものが極めて多いのです。それ故、今の民主党の姿を憂いているに違いないと思います。二例を挙げます。


 


1「有言実行」 


「先ず世論に訴え研究を重ね、賛成者を多くし、それから実行に移るのが、より立憲的(民主的)であり、かつ間違いが少ない。」(「政治家と刺客」1940年)(一度宣言したので何が何でもやるのではなく、世論に訴え賛成者を多くすることが重要、という意)


 


2「最大多数の最大幸福」


「戦争は少数の者が、多数に迷惑をかけるからいけない。戦争は敵、味方の最大多数に害を与える。すなわち最大多数の最大幸福を蹂躙するからいけない。」(「日本評論」1951年)


 


私は、この前日、小沢一郎元代表の事務所に電話し、両院議員総会に出席して頂きたい、と伝えました。この電話のせいとは思いませんが、小沢さんが出席したことはよかったと思います。ネット番組などでの対話や、親しい議員との会合だけでなく、党の全ての国会議員に説明責任を果たし、対話する姿勢を示すとよいと思います。


 


他方、党執行部に関しては、幹事長会見で時間を区切らず最後の質問まで答えたり、記者会見をオープンにした閣僚などを評価する一方、党幹部は、記者会見やテレビ出演と同等以上に議員懇談会を頻繁に開催して欲しいと思います。国会招致問題など党の存亡や党内対立を招く可能性のある重要問題については、党内の国会議員との連帯意識を高める最大の努力を費やして欲しいからです。


 


「一に団結、二に団結、三に団結」です。


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