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総理のこの発言に空いた口が塞がりません2019年01月07日
総理のこの発言に空いた口が塞がりません。また防衛省は、この総理発言に合わせて、さかのぼった改ざんを行わないことを望みます! 石橋みちひろ 1月7日 19:12 · 皆さん、昨日(1月6日)放送されたNHKの日曜討論、ご覧になりましたか? すでにネット上ではかなり話題になっていますが、またまた安倍総理が公の場でとんでもない発言をしたんです。 辺野古の新基地建設現場で政府が強行している土砂投入について、「土砂を投入していくにあたって、あそこのサンゴについては、移しております。絶滅危惧種が砂浜に存在していたんですが、砂をさらって、しっかりと別の砂浜に移していくという、努力をしながら行っております」と。 (ネットで検索すると出てきますので、ご自身で確認してみて下さい) しかしこの総理発言は、防衛省/沖縄防衛局のこれまでの説明(国会答弁や超党派の議員懇談会における説明)と、180度違います。現段階で、サンゴ等の保護/移植をしないままに土砂投入を強行していることは、当の防衛省/沖縄防衛局が認めているんです。 安倍総理がその事実を知っていてあのような説明をしたのであれば、国民に堂々とウソをついたことになります。もし知らずにそう(信じていて)言ったのであれば、これまた大問題です。そうなってないんですから。総理は即刻、土砂投入はもちろん、一切の工事中止を命令すべきです。 ひょっとすると、今、この総理発言を聞いた防衛庁/沖縄防衛局内はひっくり返って大騒ぎをしているかも知れません。恐ろしいのは、またしても官僚がこの総理発言に現実を合わせるために、これまでの説明を変えたり、事実をねじ曲げようとしてしまうのではないかということです。安倍総理、そんなことさせてはいけませんよ。防衛省/沖縄防衛局には早速、質問状を投げたいと思いますが、はてさて、一体どんな回答/説明をしてくるのやら・・・。 #沖縄等米軍基地問題議員懇談会 #辺野古 #大浦湾 #サンゴ #絶滅危惧種- アーカイブ
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