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【国民民主党ニュース】沖縄・党沖縄協議会の大塚座長らが普天間基地を視察、玉城知事と意見交換2018年11月19日
党沖縄協議会の大塚耕平座長(代表代行)、藤田幸久座長代行、小熊慎司事務局長は19日、基地問題の再検証と日米地位協定の見直しに向けて、沖縄を訪問した。 一行はまず基地の現状を確認するため、普天間基地を一望できる高台(嘉数高台)を訪れ、県の吉田政策調整監から普天間基地の運用の現状の説明を受けた(写真上)。 さらに昨年12月に米軍ヘリコプターからと見られる落下物があった保育所、普天間基地に隣接し同月に米軍ヘリコプターから窓枠が落下した普天間第二小学校を訪問し、日米地位協定などが要因となり落下物の原因究明など円滑に行われていない現状を聞き取った。
その後、沖縄県庁を訪問し、担当局から沖縄県の日米地位協定に関する要望を聞き、最後に基地問題、地位協定について玉城デニー知事と意見交換を行った。
玉城知事からは訪米の報告、地位協定改定への協力要請などがあり、これに対して大塚座長は「沖縄の地位協定調査結果などを踏まえ、具体的に地位協定改定に取り組んでいく」「今回の沖縄訪問で、米軍が存在することによる不安に多くの沖縄県民が悩まされていることを、あらためて痛感した。わが国の主権をしっかりと確保し、沖縄の皆さんが安心して生活できるよう国民民主党として取り組んでいく」と述べた。
(民進党ホームページ、民進プレス改題33号2018年2月16日号7面より)
国民民主党ホームページ【沖縄・党沖縄協議会の大塚座長らが普天間基地を視察、玉城知事と意見交換 】
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