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  • 【2018年9月25日】

    沖縄等米軍基地問題議員懇談会の視察で、懇談会会長代理を務める私と原口一博国対委員長が辺野古沖の海上視察を行いました。立憲民主党の初鹿明博議員と山内康一議員も参加しました。
    沖縄県知事選挙で、佐喜真候補は辺野古基地建設問題に対する態度を明らかにしない、という卑怯な戦法を取っています。そこで、辺野古基地建設の問題点を明らかにすることが、玉城デニー候補への支援に繋がるとの視点から今回の視察を行いました。
    東恩納名護市議会議員の操縦する船底から海中が見える船で大浦湾から出航しました。
    今回の視察は、上原康助元参議院議員秘書、ハンセン基地のある金武町長、県会議員を歴任して、翁長知事の信頼が厚く政治任用された吉田沖縄県政策調整監が同行して下さいました。副知事に次ぐ県の幹部です。
    沖縄県が8月末に埋立工事の承認を撤回したため、工事が中断しているので、これまで制限区域だったところに船が入ることを制限する根拠が無くなっています。
    ところが、船が護岸に近づくと高速ゴムボートが何艘も追いかけて来ました。覆面姿の警備員のような風情の人達で、小型マイクロフォンで、この地域から出るようにと呼びかけて来ました。防衛省が雇っている民間警備会社の社員のようで、最近辺野古基地建設の受け入れに転じた地元の漁師の人達も混じっているとか。
    護岸の上からもマイクロフォンを持った警備員が私達に呼びかけて来ます。
    国会議員が日本の領海を航行しているのを、覆面姿の得体の知らない連中に出て行けと言われる事態に、ここは日本という独立国なのか、と私達は我が身を疑いました。以前も制限区域のロープ際で海上保安庁のボートに威嚇されたことはありましたが、今は制限区域がないからロープを撤去した筈です。
    視察には今月8日〜12日に海中に潜って調査をした自然保護団体の方々も乗船して下さり希少動物ジュゴンの餌がある海草藻場の状況について説明を受けました。
    護岸の西側は泥を被って白くなってしまいましたが、正面は海草が綺麗に生育していました。護岸が出来たことで海流が変わり、生育している海草の種類が変わったり棄損した可能性もあるとのこと。
    辺野古崎沖にある長島の洞窟の中には世界的にも珍しい鐘乳石があることも埋立承認撤回後の調査で明らかになったこともうかがいました。地質学的にも地形学的にも沖縄の島形成のプロセスを知る上で貴重なデータになり得る天然記念物の地形だそうです。
    しかし、こうした環境問題に対する政府の対応は、不誠実、不備、どころか、隠蔽に近いような印象も見られます。こうした重要な問題は無視してひたすら辺野古基地建設だけを強引に進めようとするやり方に、沖縄県民が怒っているのだと思います。
    東恩納議員の名刺には、『基地の要石から、平和の要石へ!』と書いてあります。
    こうした、日本全体の独立や民主主義を守るためにも、デニーさんに勝って頂きたいの思いを新たにしました。
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