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2018年06月28日外交防衛委員会で質問しました

【外交防衛委員会で質問しました】

本日、参議院外交防衛委員会で以下の質問をしました。

1.26日、富山で元自衛官が起こした殺人事件について防衛大臣に対してどう受け止めるかを聞き、銃の扱いなどプロフェッショナルな訓練を受けている人物が、このような事件を今後起こさないよう、仕組み作りの要請をしました。

2.7月にカンボジアで予定されている選挙は、野党弾圧の下、公平ではない選挙になります。カンボジアの選挙支援に対して欧米が撤退する中、日本政府が継続的に支援をしていることについて、カンボジア人が日本や韓国の日本大使館前などで大勢の人数でデモを行い、請願まで提出しています。この件についてどう取り組むのかを河野外務大臣に質問し、現政権のフンセン政権に対して断固たる懸念を示すよう要請したところ、そのように示していくとの答弁がありました。

3.北朝鮮問題で、CVID(「完全かつ検証可能で不可逆的な核廃絶」)の47項目について、安倍総理は「外務大臣と米国国務長官が話し合う事項」と発言していましたが、河野外務大臣は先日の委員会での答弁で「47項目は一切確認できていない」と発言していました。安倍総理と河野外務大臣の発言に矛盾がある点を指摘し、敵対的姿勢を示している北朝鮮に対してどのように日朝関係を構築しようとしているのか質問しました。明確な答弁はありませんでしたが、外交手腕をしっかり発揮してもらうよう強く求めました。

4.沖縄の核密約関連の米国の文書公開について質問しました。1969年に佐藤栄作総理とニクソン米大統領が「核密約」を結んでいたと米国務省が公開しましたが、有事の際の沖縄への核持ち込みは無いと言えるのかどうか質問しました。河野大臣の答弁では、合意は見つからないとしたもので、かつ佐藤総理の合意は継承されていないと合意の継承を否定したものでしたが、有事の際に沖縄に核を持ち込むことを是認する空気を払拭する必要があることを強く求めました。

5.モントリオール議定書については提案手続きの不備を指摘した上で、トランプ大統領が反オバマ政策でパリ協定からの離脱表明をするなど気候変動対策には非常に後ろ向きな姿勢を見せていることから、アメリカが本改正に対してどのように見ているのか質問しました。国際社会との強調に外務省の外交手腕が問われていることを指摘し、質問を終えました。
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