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  • 【2017年6月10日】

    日本で共謀罪法案近く成立へ「行ってない罪を罰せられる不条理」

    週刊NY生活

    2017年06月10日

    「週刊NY生活」に私の記事が掲載されました。以下が発行人兼CEO三浦良一さんからのコメントです。

     

    みなさん、こんにちは。今週の週刊NY生活では、日本政府が6月18日までに成立させたい考えでいる「共謀罪」について「ネット時代の監視社会とは」と題し、賛否両論の立場からそれぞれの主張を掲載しました。まず、ニューヨークタイムズに投書し、同紙の6月1日付に掲載された丸山則夫外務報道官の「可決は東京五輪に向けた緊急課題である」という主張。もう一つは民進党参議院の藤田幸久議員の「行っていない罪を罰せられることの不条理」という賛否両側面からの意見を掲載しています。そこに、視座点描で、ジャーナリストの武藤芳治さんが「内心の自由」というタイトルで原稿を書いております。3つの原稿で、4面は文字ばかりで埋まった紙面になってしまいましたが、読まれるとこの日本で決まろうとしている「共謀罪法」がどういうものなのか立体的に理解できるかと思います。ぜひ読まれてください。国際基準からみてもテロ防止が目的なら反対する大儀がないなあ、などと思ったりもしますが、悪用すれば、次に書くような、こういうことが起こります。イッセー尾形風にやるとこうです。「あなたはこういうことを企てていたでしょう? だめだめ知らないと言っても騙されませんよ。状況からみて、こんなことをしようとたくらんでいましたよね? 違うと言ってもだめですよー、あなたが何を考えていたのかを決めるのはあなたではなく、この私なんだから。あなたが、何と言おうと、あなたは心の中でこういう危険なことを考えていた、と私は判断しました。だからね、あなたはクロ」ということになります。私のこうした記述すらも「政府転覆罪」などとしていずれは政治犯として取り締まりの対象になってしまう可能性と危険性があるってことです。言葉は下品で申し訳ありませんが、はっきり言って「ヤバイ」ですよね。いい意味で最近若い女性の間で使われている「やばいほど美味しい」の「ヤバイ」ではなく本当に「ヤバイから逃げろ」のヤバイです。別の話、本日のアメリカのFBI長官の証言も衝撃的でしたが、日本人としてはいまお話したことの方が気にかかってます。新聞を発行しているのが海外でよかったかもです。それではみなさん、よい週末を。
    (「週刊NY生活」発行人兼CEO三浦良一)

    ibarakishinbun20150920

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