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  • 【2016年5月26日】

    「李鶴来さんの自伝出版を祝い、韓国人BC級戦犯者問題の早期解決を求める集い」が25日に衆議院議員会館で開催されました。
     自伝は「韓国人元BC級戦犯の訴え――何のために、誰のために」です。
     これに先立ち、日韓議連の中に、BC級戦犯問題検討会が結成され、臨時国会でBC級戦犯支援法案提出に向けて活動することが決定されました。
    この決定を受けて、この集いには、自民党から河村建夫日韓議連幹事長、伊藤信太郎同事務局長、民進党から大畠章宏日韓議連会長代行、横路孝弘同顧問、江田五月同顧問、日本共産党から笠井亮副委員長、社民党から福島みずほ副党首などが参加してくれました。
     私はこの問題を国会の委員会でも何度か取り上げ、またこの二年間日韓・韓日議連の委員会で取り上げて来て経過などを報告しました。
     臨時国会に向けて精一杯取り組んで参ります。
     李鶴来さんの生涯は、以下のようなものです。
     「17歳で日本軍の軍属となり、捕虜監視員としてタイへ。建設現場で働く捕虜を監視した。過酷な労働やコレラなどの伝染病で、多くの捕虜が亡くなった。捕虜を虐待したBC級戦犯として、敗戦後連合国側の軍事裁判で死刑判決を受けた。死を覚悟したが、一転、減刑に。56年、31歳で東京の「スガモプリズン」を出所した。
     52年のサンフランシスコ講和条約の発効で、李さんら植民地出身者は日本国籍ではなくなっていた。日本人の軍人や軍属が受けられる補償や援護の対象外とされた。朝鮮半島出身の元戦犯の中には生活苦に陥って自殺してしまう人もいた。
     李さんは、日本政府に補償や援護を求めて動きはじめた。91年に補償などを求めて起こした訴訟は、99年に最高裁で敗訴したが、裁判所が立法措置による解決を促した。李さんらは政府や国会に、元戦犯らを支援する法制定を働きかけ続けている。
     朝鮮半島出身の軍人や軍属のうち、148人がBC級戦犯として有罪判決を受け、23人が刑死した。」
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