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  • 【2015年11月14日】

     12日、オーストラリア元捕虜&その家族との交流会開催(参議院議員会館)

     日本軍の捕虜となった元オーストラリア兵3人とその家族計7人が来日しました。外務省による招聘で、今年で6回目となります。シンガポールやジャワで捕虜となり、泰緬鉄道(タイ、ビルマ)やボルネオ、日本などに送られて過酷な労働を強いられました。飢えや病の果てに多くの人が死亡し、生きて祖国に帰ることができた人々も、心身に刻まれた深い傷に、戦後も長く苦しんできました。それでも90歳を超えて、日本に対する複雑な感情を抱きながらも訪日され、その体験を多くの日本人に伝え、和解への努力をされています。
    来日した元捕虜の方々は以下の通りです。
    1. ジャック・トーマス氏(Mr. Jack Renton Thomas)
    1920年11月4日生。泰緬鉄道を経て、山口県山陽小野田市の広島第9分所に移送、大浜炭鉱にて使役。
    2. ジョン・ギルモア氏(Mr. John Barry Gilmour)
    1919年5月3日生。ジャワで捕虜となり、神戸の大阪第2分所に移送。神戸港や周辺の貨物駅、倉庫などで使役。
    3. ケイス・ファウラー氏(Mr. Keith John Fowler)
    1920年11月19日生。1940年豪陸軍第6機関銃大隊に下士官として所属。泰緬鉄道と日本にて強制労働。

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