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【茨城新聞】ノーベル平和賞2014年10月11日

 ノーベル平和賞にパキスタンのマララさんが授賞されたことを心からお祝いします。その陰で、平和主義を中心とする「日本国憲法」の授賞の可能性もかなりあったと伝えられています。実はノーベル平和賞が決定された10日午後6時に、国会内で、私も属する立憲フォーラムを含む議員達が、日本国憲法が授賞した場合は記者会見を開く準備をしていました。来年の授賞に期待したいところです。そして、昨日の茨城新聞の小沼記者のコラムが的を得た解説をしてくれました。「永久に戦争を放棄する」という日本国憲法に世界の関心が高まった、という意義を指摘した内容です。

ibarakishinbun20141011