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沖縄県翁長雄志前知事の県民葬に出席しました2018年10月09日

沖縄県翁長雄志前知事の県民葬に出席しました。葬儀委員長の玉城デニー知事は「県民が自ら持ってきたわけではない『基地』を挟んで『経済』か『平和』かと、常に厳しい二者択一を迫られてきた沖縄の現状に終止符を打った。我々県民は遺志を引き継いで、子どもたちに平和で豊かな誇りある沖縄を託せるよう、一丸となって努力し続けることを誓う」と弔辞を述べました。  菅官房長官は安倍晋三首相のあいさつを代読しましたが、参列者から「うそつき」「帰れ」などの声が多く出て、退場の際にも罵声が浴びせられました。  午前中お会いした金秀の呉屋守将会長は「これ以上の米軍基地負担は百害あって一利なしと考え、命をも投げ出す覚悟だった。県民はしっかり思いを受け止め歩んでいく」と述べ、最も多くの拍手を受けました。 その後翁長知事の生き様を描いたビデオが上映されましたが、それを前に菅官房長官や山口那津男公明党代表は退席しました。 玉城デニー知事を支援した枝野立憲民主党代表、玉木国民民主党代表、小沢自由党代表、志位共産党委員長、、又市社民党代表は最後まで参列しました。 43607013_1793450877530074_6145067764907245568_n 43458415_1792695260938969_2313732348740370432_n43524461_1792695277605634_8702228676617437184_n43675350_1792695334272295_3175798088241512448_n43485853_1792695314272297_4189964669986799616_n43628288_1792695377605624_4319441608790507520_n