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安部総理の米国議会での演説の英語台本に「顔上げ、拍手促す。収まるのを待つ」との日本語があります。演説というよりも、劇作家の台本と振り付けにによる、大向こう受けのための、ナルシストによるセリフの読み上げ、という感じでした。日本国民の思いとの隔たり、アジア軽視、日米関係の深化ではなく浅薄化に深い危惧を感じました。私が4月17日付のジャパン・タイムズ紙に寄せた拙稿とは異次元のセリフでした。
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