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意見広告「日本がどんなに豊かな国になっても『健康』は輸入できません」2014年05月12日
今朝の茨城新聞の「日本がどんなに豊かな国になっても『健康』は輸入できません」という洒落た意見広告が目を引きました。JAグループ茨城と生協パルシステム茨城によるものですが、TPPが農協や医師会や郵便局や保険会社などの団体に対する影響よりも、生活する私たち一人一人の健康そのものに影響を与えることを、押し付けでなくわかり易く訴えています。しかも、他県の農協がTPPに対する意見を明確に表明しないのに対し、茨城県のJAグループは国会前での行動を含め、はっきりと意思表明をして行動している姿勢に頭が下がります。
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