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  • 【2007年2月16日】

    07参院選 民主が藤田氏擁立 連合茨城・福島氏を断念

    茨城新聞 2007/02/16(金) 本紙朝刊 総合1面 A版 1頁

     参院茨城選挙区(改選数二)の候補者選考で、民主党県連(大畠章宏代表)は十五日、持ち回りの常任幹事会を開き、前衆院議員の藤田幸久氏(56)を擁立することを決めた。十六日、党本部に公認申請し正式決定する。支持母体の連合茨城(石井武会長)が十五日、衆院茨城一区から二度出馬した元経産省職員、福島伸享氏(36)の擁立断念を受け入れた。こう着状態に陥っていた同党の候補者選考はようやく一本化されたが、決定までの足並みの乱れがしこりとなって今後の選挙戦に影響する可能性もある。

    県連きょう公認申請

     水戸市内で十五日開かれた連合茨城の三役会議と執行委員会に、民主県連の大畠代表も出席。その中で、参院という機能、役割を考えた場合、人柄、経歴、識見などの点で藤田氏が最適であり、今任期限りで引退する小林元参院議員が藤田氏を強く推薦していること、党国際局長を務めるなど党への貢献度に加え、即戦力として期待できること-など同氏擁立の理由を説明した。

     福島氏については、県外を含め衆院選で戦える道を党本部と模索したいとして、連合茨城側に理解と協力を求めた。

     藤田氏は衆院の比例代表東京ブロックで二度当選しており、東京十二区を地盤とするが、そこからの“国替え”に対しては、藤田氏が支持者らに説明し了承されているとし、今後は本県の有権者に同氏を知ってもらうことで理解を得たいとする考えを示した。

     口頭での説明に加え文書を提出する異例の対応で、これを受け、連合茨城は「労働界の意見が通らないのは問題」などとする声が一部で上がったものの、最終的には福島氏の擁立を断念することを確認した。県連は十六日、藤田氏の公認を党本部に申請し、藤田氏は県庁で記者会見する。

     連合茨城の藤田氏推薦決定は二十四日に水戸市内で予定されている県連定期大会には間に合わず、来月の執行委員会まで持ち越される見通し。大畠代表は記者団に「ちょっと錯綜さくそうして時間がかかった。反省が残る」とし、連合茨城の日下部好美事務局長は「しこりは残るかもしれないが、藤田氏に正式に決まれば協力しながらやっていく」と話した。

     参院茨城選挙区では、これまでに自民党県連が県連幹事長を務める長谷川大紋県議の擁立を決定、共産党県委員会も県委員長の田谷武夫氏の擁立を決めている。



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