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2006年07月12日【産経新聞】『反政権』国際会議 モスクワ 言論統制に反発

『反政権』国際会議 モスクワ 言論統制に反発

産経新聞
2006年7月12日2時45分更新

【モスクワ=内藤泰朗】ロシアのプーチン政権による言論弾圧など民主主義の後退に反発する同国の市民団体らが11日、主要国首脳会議を前に、欧米の支援で「もう一つのロシア」と題した国際会議を開催した。政治や経済における国家統制強化の中で、大規模な「反政権的国際会議」が開催されたのは初めて。

 モスクワのホテルで開催された会議には、「利益至上主義の企業国家には奉仕できない」と政権を批判して辞任したイラリオノフ前ロシア大統領補佐官やチェスの元世界チャンピオン、カスパロフ氏のほか、ホルブルック米元国連大使や不リード米国務次官補、駐ロシア英国大使ら欧米諸国の公人も出席。

 日本からは、民主党の藤田幸久前衆議院議員が参加した。

 2日間の日程では、政権による言論統制や非政府組織(NGO)への弾圧、恣意(しい)的な法律の適用などの問題に抗議し、これに対抗するために連帯を訴える。

 主催者側は、会議主催者や出席者が当局側に拘束されたり、何者かに暴行や脅迫されたりと、すでに数々の妨害工作にあっていると述べ、会議終了後も政権側が「反ロシア的行動」への報復に出る危険があると警告した。