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【都北新聞】「スキャンダル国会一掃! 藤田幸久氏のパーティーに500名集う」2002年10月01日

 

メディアトピックス

「スキャンダル国会一掃!!」
藤田幸久氏のパーティーに500名集う

都北新聞
2002年10月24日

”スキャンダル国会一掃!! 藤田幸久とともに”と銘打った前衆議院議員藤田幸久氏(民主)を励ます会が10月9日夜、日暮里ホテルラングウッドで催され、約500名の参加があり熱気あふれるパーティーとなった。

第一部は、川内博史衆院議員の司会で石井稔北区後援会長が発起人を代表して挨拶。ついで来賓の菅直人衆院議員、北本区長、国際・軍事アナリスト小川和久氏、作家で元日経新聞論説主幹・水木揚氏、難民を助ける会会長・相馬雪香さん、連合東京会長・伊草勝氏、前原誠司衆院議員(他10人の国会議員)、和田宗春都議(他都議・区議・候補者15名も登壇)が「国際社会に独自のネットワーク外交問題の専門家藤田氏の手腕はずば抜けていて国政に必要な人材、ぜひ国会に戻したい」と、それぞれ藤田氏氏復帰の待望論を熱く語った。

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藤田氏は、「民主党は代表選挙でコップの中の争いをした。安心して政権を任せられない、と国民から見放されている。『自分の選挙のためにだれが正しいか?』ではなく、『国民のために何が正しいか?』の姿勢が必要」と党内の軋轢に懸念を示した。さらに「次の総選挙で私自身の自己責任で当選する以外に道はない。来年区議選に出馬するお集まりの候補者の当選にも全力をつくしたい。それには、皆さんにすがるしかない。どうか私を当選させていただきたい。
6月にアフガニスタン訪問を訪問しカルザイ大統領などと会談した。その時、政治家に必要な2つの資質を学んだ。即断即決と命がけの仕事が必要ということである。
小泉総理の景気対策も責任逃れ。常に他の人に責任を転嫁して生き延びてきた。鳩山さんは、小泉さん以上に鬼気迫る民主党にしなければならない。今は民主党にとって夜明け前の最も暗い暗闇のとき。この暗闇をしのいで、スキャンダル国会を一掃し、政権交代を実現して皆さんと夜明けを一緒に迎えたい」と述べた。

このあと政経フォーラム代表・瀬尾秀彰氏(駿台学園理事長)が乾杯の音頭でパーティーに移った。

第二部はマッドアマノ、葉山相也の両氏の司会で、鳩山由紀夫民主党代表、羽田孜最高顧問夫人稲子(やすこ)さん、MRA日本協会会長・橋本徹氏(富士銀行元会長)、学生ボランティア代表が挨拶した。懇談が続く中、梶原和枝藤の会会長が中締めし、高木正泰(北区三田会)の頑張れコールで気勢を上げて散会となった。

「スキャンダル国会一掃」集会
藤田幸久氏を激励

北区新聞
2002年10月27日

 民主党の「スキャンダル国会一掃!藤田幸久君とともに」は9日夜、西日暮里のホテルラングウッドで盛大に開かれた。
主催者を代表して石井稔北区後援会会長が挨拶、続いて来賓の菅直人衆院議員、北本正雄区長、小川和久(軍事アナリスト)水木揚(元日経新聞論説主幹)相馬雪香(難民を助ける会会長)各氏が藤田氏を激励、藤田氏の謝辞、瀬尾秀彰政経フォーラム代表の音頭で乾杯、第二部に入り、鳩山由紀夫民主党代表、羽田孜夫人らも藤田氏の今後の活躍を激励した。