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2010年11月13日日銀総裁や東京証券取引所社長などと懇談





11月11日に参議院財政金融委員会として、日本銀行と東京工業品取引所、東京証券取引所を視察しました。


日本銀行では、一日120兆円を扱う営業部、大きな台車に40億円分の新札が乗っている地下金庫、11人のプロが24時間体制で為替介入を行う為替局、そして破損した紙幣を検査する24億円の機械などを視察しました。これらの視察の間は、私たちの財布と小銭入れは持ち込み禁止で、事前に預けての視察となりました。


その後、白川総裁、西村副総裁、審議委員、理事他との懇談を行いました。白川総裁は普段も委員会で質疑ができますが、審議委員との意見交換は初めてなので、何人かの委員から審議委員への質問が寄せられました。金融緩和に反対意見もあったのではないか?政府が財政支出すべきであるという意見は出なかったのか?中長期の物価目標についての考え方は?といった質問が寄せられました。


東京工業品取引所では、世界の貴金属、ゴム、アルミ、石油などの市場の動向が一目で分かりました。


東京証券取引所では東証ARROWSを視察しました。


その後、東京証券取引所齋藤社長、東京工業品取引所江崎社長、東京金融取引所太田社長などと意見交換を行いました。


政府が6月に発表した「新成長戦略」では、これらの取引所を統合する「総合取引所」構想が明記されています。


これら取引所は黒字と赤字の業績のばらつきもあり、省庁間の縄張り争いもあるため、立場の違いが見受けられました。



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