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高断熱住宅が、高血圧、女性と子供の疾病などを下げる2024年03月27日

27日に生命を守る「健康省エネルーム」推進シンポジウムに参加しました。

室内温度を18度以上の高断熱住宅が、高齢者や女性の高血圧、脂質異常、女性と子供の疾病、浴槽での溺死、室内転倒などを下げる効果があることが、厚生労働省、環境省、国土交通省や医師会の皆さんから報告がありました。

主催者の「健康省エネ住宅を推進する国民会議」の今村聡元日本医師会副会長と歯科医の上原裕之理事長は長年の知人です。