ブログ
落合陽一 世界一頭の良い人?2024年01月31日
『失われた30年検証委員会』で落合陽一さんの話をうかがいました。筑波大学准教授、デジタルハリウッド大学特任教授、関西万博テーマ事業プロデューサーなどを務めています。話の中心はメディアアーティストとしてのデジタルネイチャー(計算機自然)でした。「コンピュータと非コンピューが親和し新たな自然環境が形成される。『人・モノ・自然・計算機・データが接続された新しい自然』で、それは、人間がもつ知覚や知能の限界を超えつつある。近い将来、自然と計算機がつくりだす自然の違いはますます薄れてゆき、その違いを意識すらしない、『新しい自然』が現れる。」
私には難しい話でした。そしてこんなに頭の良い人がいることに感嘆しました。
あの国際ジャーナリストの落合信彦さんの息子さんでした!
- アーカイブ
-