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パレスチナの友人Imad Karamガザへ2023年10月15日

彼のガザ市に住む従兄弟二人とその家族は殺害され、ガザ北部に住む親せきは親が高齢のめイスラエルの攻撃を避けるために南部に移動できません。イギリスに住む彼は10日にエジプト行の飛行機を予約したが乗ることができず、13日にバスで遠路ガザに向かっています。

彼は724スイス・コーのIC世界大会で私がスピーチした会議の司会役でした。(写真左)。これにはニジェールのHadizatou Yacouba Ousseini鉱山大臣(私の右)も出席しました。彼女はこの数日後の軍事クーデターで身柄を拘束され、その後解放されましたが、依然一触即発の政情にあります。

Imad Karamさんは、最近まで国際IC協会本部の専務理事を務めました。MRA/ICの創設者ブックマン博士の生涯を描いた映画「平和を築いた人=フランク・ブックマン」(日本語字幕入りDVD)を製作した人でもあります。

ウクライナや東北アジアも含め、戦争・緊張状態が同時進行し、日本も無関係ではいられない世界にあります。

一刻も早い停戦と、市民の被害が拡大しないことを祈ります。