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  • 【2008年4月17日】

    15日にクラスター爆弾被害者カペタノピッチさんを江田参議院議長公邸にお連れしてまいりました。


     河野洋平衆議院議長と江田五月参議院議長の支援もあり、近日中にクラスター爆弾禁止議員連盟が設立される予定です。


     


     カペタノビッチさんは、1965年生まれ、セルビア軍の地雷や不発弾除去の元技術者です。


     1999年にNATO(北大西洋条約機構)軍によるセルビア空軍が始まると、空爆後の現場に駆け付け、不発弾処理をしていました。


     2000年11月9日も、いつものように被害を受けたダビンエ空港へ仲間達と出かけました。


     そこで6つの新たな不発弾が見つかり、そのひとつに彼は「ほんのわずかに」触れていました。そのとき、その不発弾が恐ろしい強さで爆発しました。


     彼は心拍停止状態で病院に運ばれ、両手と両足を失い、その後20回以上の手術を余儀なくされました。目も爆発でやられ、事故から5ヶ月間は視力を完全に失いました。


     それから4年間をリハビリテーション施設で過ごし、今でも片目はひどく傷ついており、左の耳はまったく機能していません。


     カペタノビッチさんは、今、ベオグラードで暮らしています。


     彼がもっとも望んでいることは、クラスター爆弾が永久に禁止されるのを見ること、です。


     


     19日に、地雷廃絶日本キャンペーンのシンポジウムでパネリストとして参加させていただくことになりました。


     以下が、シンポジウムのご案内です。


     


    シンポジウム


    「今、クラスター爆弾禁止のために―


    サバイバーからの視点」


    ※クラスター爆弾に関する映像の上映も予定しています。


     


    日 時:2008年4月19日 14:00~16:30


     


    場 所:カタログハウス・ホール


        東京都渋谷区代々木2-12-2


     


    参加費:1000円


     


    パネリスト:河野太郎衆議院議員、藤田幸久参議院議員、カペタノビッチ他


     


     クラスター爆弾禁止に向けて今世界が動いています。


     クラスター爆弾は、多くの子どもたちを含む市民を無差別に、そして残酷に傷つける恐ろしい兵器です。この兵器による被害者がこれ以上でないように、クラスター爆弾を禁止する条約を作ろうという国とNGOで具体的な議論が始まっています。


     私たちは、日本が世界に遅れることなく、クラスター爆弾を禁止する国になるよう、多くの人々にこの問題を伝えたいと考え、世界中でクラスター爆弾の禁止を訴える「クラスター兵器連合(Cluster Munitions Coalition=CMC*)」のスポークス・パーソンであるカペタノビッチさんをセルビアから日本に招聘し、シンポジウムを開催します。


    *CMCとは、クラスター爆弾の禁止を目指して活動している世界の200を超えるNGOや調査機関の連合体


     


    主催・問合せ先


    地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)事務局


    110-0015 東京都台東区上野1-20-6丸幸ビル5階


    TEL:03-3834-4340 E-mail:office@jcbl-ngo.org URL:http://www.jcbl-ngo.org/


     


    江田参議院議長公邸訪問   


    カペタノビッチさん


     


     


    —-

    [藤田幸久茨城事務所]

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